Masaの英語3大失敗談

Masaの部屋

英語を頑張っているのに、

「思ったように伸びない」
「これで合ってるのかな」
「このままずっと話せなかったらどうしよう」

と不安になること、ありませんか。

英語をどうにかモノにしたいけど、
自信が消えていって動けなくなったり
一生懸命に勉強しても成果が見えず、
「やっぱり自分には無理かも…」
と思ってしまったり。

でも、最初に伝えたいのは、
遠回りした経験があるのは、
あなただけじゃないということ。

実はMasa自身、英語学習の中で
かなり大きな失敗をしてきました。

お金も無駄にしたし、
時間も遠回りしたし、
本気で落ち込んで泣いたこともあります。

今回は、そんなMasaの
英語3大失敗談をまとめます。

これから英語を頑張りたいあなたが、
同じ落とし穴にハマらないように。
そして、「失敗しても立て直せるんだ」
と思えるように。

「2か月でペラペラ」に釣られて30万円をドブに捨てた

大学1年のころ、
僕は大学受験で英語に失敗したことを
ずっと引きずっていました。

英語に対して、未練というか、
呪縛霊みたいに心に残っていたんです。

だからこそ、
「今度こそ英話ができるようになりたい」
と思って、英会話学習を始めました。

そのときに見つけたのが、
某オンライン英会話スクールの広告。

そこには、
かなり魅力的な言葉がありました。

「2か月でペラペラ」

当時の僕は、とにかく
すぐに結果を出したかったので
その言葉をかなり信じてしまいました。

親をどうにか説得して、
夏休みの2か月、
そのプログラムに30万円を払って
参加したんです。

しかも、僕は一切手を抜かなかった。
課題も真面目にこなしたし、
付属の英会話レッスンも全部消費した。

でも、結果はどうだったか。
全然ペラペラにならなかった。

もちろん、まったくゼロではありません。
でも、「ペラペラ」という言葉から
想像する状態とは、ほど遠かった。

実は、そのスクールには
返金保証がありました。

でも条件が厳しく、
毎日課題提出のストリークを守る必要があり、
Masaは1回それを守れなかったため、
返金されなかったのです。

これはホントに悔しかったし
悲しかったし、複雑な感情でした…

今振り返ると、スクールには
いくつも問題がありました。

まず、学習内容が
1日1個のフレーズを覚えること
が中心だったこと。

覚えたフレーズを活用して、
自分で作った英作文を
LINEのボイスメッセージで送り、
添削してもらう形式でした。

英会話レッスンは付属していたものの、
2か月でたった10回
しかも、LINEでの英作文以外の
質問は1日1回だけ

つまり、
インプットもアウトプットも
少なかったんです。

しかも、フレーズ中心で学ぶと、
話すときに「言いたい日本語」から
「覚えたフレーズ」を引っ張り出す

処理になりやすい。

そのせいで、
覚えた範囲を超えると、
一気に苦しくなります。

実際、僕も付属の英会話の中で、
学んだフレーズ以外のことを言おうとして、
フリーズしたり、口ごもったり、
頓珍漢なことを言ってしまってました。

そして何より大きかったのが、
発音をやらなかったこと。

自分から少し話すことはできても、
相手の英語が聞き取れない。

つまり、会話として一番大事な
リスニングできない問題
が残ったままだったんです。

この失敗から言えるのは、
「短期間で劇的に話せるようになる」
という甘い言葉ほど、
慎重に見た方がいいということ。

英会話は、魔法みたいに
急に完成するものではありません。

特に、発音やリスニングの土台を飛ばすと、
“話しているつもり”でも、
会話力としては積み上がりにくいんです。

このあと僕は、
毎日しっかり英会話”だけ”できる、
オンライン英会話に入りました。


2年間準備したTOEFLに2度も失敗した話

英語を勉強する中で、
Masaは留学を目指すようになりました。

そのためには、
IELTSかTOEFLのスコアが必要。

Masaが選んだのはTOEFL。
でも、このTOEFLが
本当に難しかったんです。

当時、英語力はB1くらい。
ある程度は勉強してきた。

でもTOEFLは、
4技能を総合的に測る上に、
内容もかなりアカデミック。

特に、もともと苦手だった
リスニングとスピーキングが
本当に厳しかったんです。

だから僕は、
通常の英会話と並行して
2年間かなり本気で準備しました。

大量に模試を解く。
間違えたリスニング問題はシャドーイング。

知らない単語は調べる。
スピーキングもとにかく数をこなして、
使える表現を頭に入れまくる。

模試だけでは足りないので、
AIや英会話スクールの先生に頼んで
問題を出してもらうこともした。

自分でもこれを書きながら、
かなり努力してたな…
と感慨深くなってます(笑)

でも、現実は甘くなかった。

2年間の勉強の末に受けた
1回目のTOEFLは、
基準スコアに届かず、絶望。

その1か月後に受けた2回目は、
猛勉強の末にあと1点届かず
さらに絶望。

僕この時、母と夜に電話して、
1時間号泣しました。

人生でこれ以上の絶望と不甲斐なさ
を感じたことはありませんでした。

ここまで頑張ったのに届かない。
「もう無理なんじゃないか」
と誰しも思ってしまうはずです。

でも、今振り返ると、
この2年間には決定的に
抜けていたものがあった。

それが、
発声方法や音声記号など、音の基礎

つまり、
問題演習はたくさんやっていたのに、
土台になる「音」の理解が弱かった。

その結果、
リスニングのためにやっていた
シャドーイングも、本当の意味では
質が低かった可能性がある。

単語やフレーズの記憶も、
音ベースで入っていないから弱い。

スピーキングも自動化できず、
文を作るだけで精いっぱいになって、
内容にまで頭が回らない。

そんなことが起きていた
可能性があります。

でも、ここで終わらなかった。

2回目の失敗のあと、
僕はこの可能性にたどり着き、
半年間、この仮説が正しいと信じて
発音を中心に学び直して基礎を作り直しました。

すると、3回目のTOEFLで、
基準スコアを大幅に上回って
スコアメイクできたんです!

このときは、嬉しいというより
「安堵感」が強く、深いため息を吐いた
ことを鮮明に覚えています。

この失敗が教えてくれるのは、
努力量が足りないのではなく、
努力の土台がズレていると
結果が出にくい
ということ。

頑張っているのに伸びないときは、
「もっと量を増やす」だけではなく、
「そもそもどこからやるべきか」

を見直すことが大切なんです。


留学生の英語がまったく理解できず撃沈

留学前の準備として、
Masaは大学内の留学生と
積極的に関わるようにしていました。

でも、ここでも大きな壁にぶつかる。

留学生の英語が速すぎて、
まったくついていけなかったんです。

ある程度、
自分では話せるつもりだった。
でも、相手の英語が聞けないと、
そもそも返せません。

しかも、そのときの僕は
完璧主義になっていて、
分からないことを分からないと
言えなかったんです。

結果、どうなったか。

愛想笑いでごまかす。

これ、誰しも経験あると思います。

中級レベルまで来ると、
全部分からないわけではない。
でも、全部は分からない。

だからこそ、
「ここが分かりません」と言い出しにくい。
少し分かるからこそ、ごまかしてしまう。

僕も、
「英語をそこそこ勉強して、
中級レベル以上になっても、
まだネイティブ英語は聞けないのか……」

とかなり落ち込みました。

しかも、少し億劫になりながらも、
関わることをやめずに行動し続けるのは
本当にしんどかったです…。

でも、この経験から得た学びは大きかった。

それは、
中級レベルだからこそ、
完璧主義を捨てる必要がある

ということです。

分からないものは、分からないと言う。
聞き返す。遠慮してはいけません。

これは実際、
オーストラリア留学でも活きた学びでした。

英語ができる人=何でも一発で聞き取れる人
ではありません。

本当に強い人は、分からないときに
ちゃんと確認できる人なんです。


まとめ

Masaの英語3大失敗談をまとめると、

  • うますぎる宣伝文句を信じて30万円を無駄にした
  • 2年間準備したTOEFLに2度失敗した
  • 留学生の英語が聞き取れず、愛想笑いでごまかした

という、かなりしんどい経験ばかり。
もちろん小さな失敗を加えれば
ごまんと失敗談は語れます。

でも逆に言えば、
こういう失敗を大量にしたからこそ、

「何をやっても伸びないわけじゃない」
「やり方を間違えると、努力は空回りする」
「完璧じゃなくても前に進める」

ということが見えてきたんだと思います。

もし今のあなたが、

「英語を頑張っているのに伸びない」
「話せるようになりたいのに、自信がない」
「留学したいけど、自分には無理かも」

と感じているなら、安心してほしいです。

失敗したことがあるのは、
向いていない証拠ではありません。

むしろ、
本気で変わりたいと思って動いた証拠

大事なのは、
失敗しないことではなく、
失敗から学んで、次にやり方を変えること。

Masaの遠回りが、
あなたの近道になればうれしいです。